今週のセンテンス・スプリングこと
週刊文春のトップ記事は
「高市早苗 嫌われる理由」
ここんところ連発していたような
爆弾級スキャンダルが
載ってるわけではないものの、
本当に高市ってうんざりするような女だ
ということがよくわかる記事です。
写真の使い方にもすごく悪意があるし。
一方、そんな文春に大きく水を開けられ、
「うちはニュー・ウェイブと呼んでほしい」
なんてトンチンカンなこと言ってた
週刊新潮(ニュー・ウェイブなら「新波」。「潮」は「tide」だ)
は、文春とは対照的に、
高市を擁護する記事を載せていました。
新潮は、高市の放送法解釈は
誤っているとする学者も
少なくないとしながらも、
その多数意見に異を唱え、
高市発言は正当だと評価する
法学者もいるとして、
その意見を紹介するのです。
その意見を紹介するのです。
だが、その学者が誰かと言うと、
日大教授の百地章と、
麗澤大教授の八木秀次です。
また百地と八木か!!
つーか、この二人しかいないんでしょ?
つーか、この二人しかいないんでしょ?
安保法制だろうと、電波停止だろうと、
安倍政権がやることだったら
なんでも合法だということにしてしまう、
学識者の良心なんかとっくに消え失せた
権力べったりの御用学者なんか!
毎度毎度百地と八木を出して
お決まりの詭弁を言わせれば
政権擁護できると思ってるんだから、
馬鹿すぎる!!
馬鹿すぎる!!
こんなお手軽な馬鹿記事載せてる週刊新潮と、
あっと驚くスクープを連発する週刊文春では、
(文春は許しがたい虚偽報道もやっているのだが。
差がついて当然!
これじゃあ「週刊新潮」じゃなくて、
「週刊退潮」ですね~~。